開催曜日 | 期間中毎日 |
消費 | 5エネルギー |
回数上限 | 1日2回 (+1回 200ジェム) |
ステージ数 | 15 |
主なアイテム |
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魔物改造ラボ(Demon Mod Lab)は2024年12月に導入された、なかなか高難度なゲームモード。モンスターを改造してお供として戦わせる。
アーチャー伝説のペットや召喚物の類はやたら種類があるのに強すぎを警戒しているのかあまり戦力にならないものばかりだが、もしペットが最強だったらどんなゲームになっていたか……といった趣きのイベントである。
おかわりは高めだが、2025年5月の開催で報酬が改善され神託の章だけでも十分に元は取れる。最終面はかなり難しいが、報酬はそれ以前に上限までドロップしていることが多いのでクリアできなくても問題はないだろう。
「運命のねじれ」のように「九尾の狐」「クリスマス炎魔」「ウルフドッグ」「麒麟」のボスモンスターから3体提示されるので、1つ選択しお供として共に戦わせる。お供は不死身で、自動で敵を攻撃する。
機敏で動きも読みやすい狼に回転物をたくさん取らせるのが一番扱いやすいようだ。次点は狐。麒麟はそこそこ強いが、たまにしか出ず登場条件は不明。狼の代わりに麒麟が出ると迷惑である。
ヒーローの選択は有効だがステータスは固定となり、装備も無効で弓のみとなる。自分はなかなか弱いので、自分は逃げ回りつつお供を強化して戦わせることが重要。
生存優先で回復や防御能力を持つヒーローが良いようだ。イーがおすすめ。未解放ならポンちゃんやアヤナも強い。回復つきの衣装があればそのヒーローを使うのも良い。
戦闘はダダサバイバー型の大型マップでのウェーブ制。全15面で、5ウェーブ面と天使部屋が交互に登場する。各面のウェーブには複数のボスが含まれる。
ドラゴンに似た3種類のアクティブスキルをボタンで発動できる。スキルは上から順に以下の通り(長押しで説明が出る):
基本的にできるだけお供の背後に隠れながら、これらのアクティブスキルを全て発動して5ウェーブを乗り切ることになるだろう。
指揮は回復が早いので常時発動しておくぐらいの感覚でどんどん使おう。煙霞は貫通ビームなので、ボスを溜めてしまった時にボスを縦に並べて発動すると良い。複製はお供が行方不明になってしまった時に唱えて代打にできる。指揮と併用するのが理想。
アクティブスキルが尽きてしまった場合や、お供を追い掛けるのが苦手な人は、敵が出現するタイミングで反対側にダッシュしてスクロールアウトさせてしまい、安全圏でお供が敵を掃除してくれるのを待つという戦法も可能。
アクティブスキルのクールダウンはクリア後も回復する。非常に多用することになるので、回復を待って進むようにしたい。
レベルアップ時にはこれらのアクティブスキルやお供のモンスターを強化できるイベント専用スキルが多数出現する。各アクティブスキルの強化と、クールダウン短縮のスキルは一通り取っておきたい。お供の強化は移動速度の優先度が高めで、体当たりが得意な狼は威力が大幅に増し、他のお供は遅い足をカバーできる。
自分を強化するスキルも出るが効果が微妙なものが多く、特に火力系は焼け石に水だが、シールドや血の渇望(血の渇き)などの生存に直結するものは取っておきたい。
天使部屋にはお供(のママか何か?)も控えており、「武器と冒険」と同様のシステムでドロップした「魔物改造石」をセットして強化できる。改造石にはレアリティが設定されており、同種の改造石でもレアリティが高いほど性能が良い。合成はできない。
基本的に「改造スロット増加」が最優先だが、低レアリティのものはダメージのデバフがきついので入れすぎると逆に弱くなる。巨大化やマルチショットなどにも同様のトレードオフがあるので、計算してバランスを取ってやる必要がある。
狼にウォールバウンドなどのように、意味がないと思われる改造石もあるので注意(貫通は当たり判定が残り続けるようになりむしろ強力とのこと)。
既述の通り、狼に大量の回転物や、貫通と雷のセットなどを取らせると体当たりでどんどん敵を薙ぎ倒してくれるのでとても強い。これらの改造石と、移動速度や火力アップの改造石を組み合わせて最強を目指そう。(あまりおすすめはしないが、他のお供だとトロトロ動いてブレスを吐くといった挙動なので単純に火力だけを上げていくことになる。)